ウィンブルドンテニス
ウィンブルドンテニス WOWOWにて独占放送
■ 日程…2011.6.20~7.3
■ 場所…ウィンブルドン(イギリス・ロンドン南西部)
■ サーフェス…芝
■WOWOWでの放送…アリ(独占放送)。生中継も大量放送予定。

ウィンブルドンテニスの魅力
芸術品とまで言われる天然芝は、誰に微笑む?
テニスの4大国際大会の中で、最も古い歴史を持つ大会がウィンブルドンだ。
芸術品とまで言われるほどに美しく鮮やかな緑の芝が、この大会の代名詞!なんでも、コートの管理者たちがこの試合のために、耐久性のある芝を必死に開発してきたのだとか。
息吹があるものだからこそ毎年、毎日、微妙に差があり、ボールと選手の足にも思わぬ変化をもたらす。ウィンブルドンはそこが面白い。
美しくも厳しいこの芝の女神は今年、いったい誰に微笑むのか!?
『芝の王者』フェデラーの復活に注目!
「芝の王者」と名高い選手が、アイ・ラブ「ロジャー・フェデラー」!7年連続で決勝進出を果たし、2007年まで5連覇を達成してきた“芝の王”。
落ち目が囁かれて久しいが、彼が最も得意とするこの芝のコートで、劇的な復活はあるのだろうか?いや、あってほしい!(悲願)
ライバルとなるのはもちろん、フェデラーと優勝杯略奪の死闘を延々と繰り返してきた不屈の男、ラファエル・ナダル。言わば“フェデラーの庭”とも言えるウィンブルドンでナダルはどのような試合を見せるのか?
今大会も、この2人から目が離せない!
パワープレイに挑む、ロシアの妖精たちの活躍が見もの!
女子シングルスでは、ここ10年以上、ウィリアムズ姉妹の時代が続いていた。ウィンブルドンでの優勝回数も、姉のビーナス・ウィリアムズが5回、妹のセリーナ・ウィリアムズが4回。男子もびっくりのパワープレイに、何度圧倒させられたことだろう。
姉妹に挑むのは、相当な実力者であるズヴォナレーワ、クズネツォワや、「ロシアの妖精」マリア・シャラポアなどの美しくしなやかなロシア勢。
男子以上にスタミナ勝負を強いられる試合展開に、ハラハラせずにはおれない!
過去の名勝負1本!
ウィンブルドンというと、なんといっても2001年の4回戦、フェデラー対サンプラスの戦いが最高におもしろかった!
この試合は、90年代の「芝の王者」サンプラスが、00年代の「芝の王者」フェデラーにフルセットで敗れるという、歴史的な世代交代となる名勝負だったんだ。両者一歩も譲らぬ接戦の末に、男子シングルス界の歴史が塗り替えられた!
今となっては、「フェデラーとサンプラス、同じ時代の選手だったらどちらが上?」なんて夢物語のような話題がよく出るが、両者のドリームマッチはこれが最初で最後となった。テニス界に衝撃が走ったこのロマンチックな名試合は、特に印象的にテニスファンの記憶に焼き付いているはずだ。
誰もが見たい対戦カードを、まるで運命のいたずらかのように産み出し続けてきたウィンブルドン。テニス好きなら、リアルタイムで見るべし!!
2010大会の振り返りと、2011の見所!
2010年は、史上最多記録に並ぶ7度目のタイトル獲得に燃えるフェデラーと、その野望を打ち砕いて王者の座に就いたナダルの完璧なまでの強さが印象的な大会だった!
また、フェデラーの夢ばかりか、彼の8年続いた連続決勝進出記録まで阻んだトマス・ベルディハが、一躍注目を集めることに。
さらに、2010年は錦織圭が男子シングルスのワイルドカードに選出されたことで、日本中のファンが一気に盛り上がった。1回戦で世界ランキング1位のラファエル・ナダルに3-0で敗れたが、彼の持ち味である多彩なショットを楽しめたのは嬉しかった!
『ワイルドカードって、ノーシードでしょ?勝ち上がるのなんて無理だよ』と、侮るなかれ。2001年にこのワイルドカード枠で大会に参加し、優勝まで一気に昇り詰めたゴラン・イワニセビッチの存在が知られている。
今年も、このワイルドカード枠に誰が選ばれるか注目したい。
ああ、テニスファンが熱狂する季節がもうすぐやってくる!
今年の展開、見逃すと一生後悔するぞ!









