錦織圭プロフィール
| 生年月日 | 1989年12月29日 |
|---|---|
| 出身 | 日本/島根県松江市 |
| 身長 | 177cm |
| 体重 | 70kg |
| プレイスタイル | 右打ち(両手バックハンド) |
| 得意なサーフェス | グラスコート |
ジュニア時代
松岡修造を「天才」と驚愕させた少年
錦織がテニスを始めたのは5歳の時。2001年には全国小学生テニス選手権で優勝し、渡米後にジュニアテニス世界選手権で準優勝。16歳の時には全仏オープンジュニアのダブルスで優勝、シングルスではベスト8入りし、日本人男子として初のグランドイスラムタイトルを獲得した。
あの松岡修造も彼のプレーを見て、「天才だ!」と驚愕、感動したという。
プロ転向後
錦織の底力に、あのナダルも注目!
17歳でプロデビューを果たす。デビュー直後のジャパン・オープンでは1回戦敗退と、結果は振るわず。しかし翌年のデルレイビーチ国際選手権で予選から勝ち上がると、当時世界ランキング12位のジェームス・ブレークを破り、ツアー初優勝を達成した。
2008年のアルトワ選手権で対戦した当時世界ランク2位のナダルは、「彼は数年後、5位にくいこんでくるだろう」とコメントしている。
錦織圭の魅力
世界も驚く“エアケイ”
錦織の代名詞ともなっているのが、独自のショットスタイルである「エアケイ」だ。フォアハンドのジャックナイフショットで、高くジャンプするのが特徴。一見ただのパフォーマンスだと思われがちだが、ボールを正確に捉える能力がとにかく高く、バランスを兼ね備える錦織だからこそ成功するショットなのだ。本来はジャンプをしない方がいいといわれているが、錦織の躍動感、体使い、ボールを捉える正確さから、ほぼ外すことはないという。
日本人離れしたスピード
錦織の展開スピード、ボールのスピードには、いつも驚愕させられる。その秘密は、エアケイの動作の中の打ち方と、打ち終わりにある。ジャンプをして相手のコートにうちこむ時、ハードヒットするために左腕が伸びきるまで押し出し、ボールに勢いをつけるために、最後までスピードを落とすことなく振り切っている。さらに、打ち終わり着地した後のフットワークは、次の展開を読んでいるかのように軽やかに動くからこそ、展開も早い。
テニスを楽しむ!マインド
錦織は、試合に負けても決してメンタルで負けることはないと思う。なぜなら、錦織はいつだってテニスを楽しんでいるからだ。錦織は、「難しいけど楽しい」「いろんなショットを組み合わせるのが楽しい」など、よく「楽しい」という言葉を使う。テニスを楽しめるということは、それだけメンタルテニスが行えているということだ。大舞台の数々、自分より強い選手との戦い。ここぞという場面ではだれよりも強いメンタルが試される。彼のこれからの活躍に期待したい!
4大大会戦績
●全豪オープン:出場(2009)
●全仏オープン:2回戦(2010)
●ウィンブルドン:出場(2008/10)
●USオープン:ベスト16(2008)、3回戦(2010)
長男の『この選手を見よ!』
錦織の何がすごいって、その成長スピードだ。例えば17歳9ヶ月でのプロ転向後の、2008年ATPツアーを、日本人として2人目の16年ぶりに制覇。2009年には世界ランキング56位まで上りつめた。100位以内に入るのは、日本男子としては1996年の松岡修造以来だ。その年に、ATPワールドツアー最優秀新人賞を受賞している。破竹の勢いでウィンブルドン本戦出場を果たすが、その後は体調不良や、膝を壊しての不調で成績は振るわない。しかし今年は徐々に回復しつつある。2011年は完全復活してくれるはず!錦織の若さとしなやかな強さ、努力した分だけ伸びていく天性の才能。加速する彼を止められる者は、もはやこの狭い日本にはいないだろう。今後、どれだけのスピードで世界のトップへと上りつめていくかが、楽しみでたまらない!










