全仏オープンテニス
全仏オープンテニス WOWOWにて放送
■ 日程…2011.5.22~6.5
■ 場所…フランス ローランギャロス
■ サーフェス…クレーコート
■ WOWOWでの放送…アリ(独占放送)。生中継も大量放送予定。

全仏オープンの魅力
クレーコートが選手たちに牙をむく!
パリで開催される4大大会のひとつ、全仏はクレーコート(赤土=レンガの粉)。グランドスラムで唯一、球足が遅くなる個性的なコートな上に、男子は5セットマッチと、トッププロたちが持久戦で苦戦を強いられる大会だ。そのため上位シード選手の早期敗退が多いことでも知られている。14度ものグランドスラムで優勝を飾ったサンプラスも、ついに最後の最後まで全仏だけは制覇できなかったほど。
『赤土の王』ナダルに注目!
全仏オープンで一層輝きを増すのが、ラファエル・ナダル。2005年の初出場以来驚異の4連覇を遂げ、怪我が原因で敗退した2009年を除けば、全仏では毎年王者に輝いているのだ。
今年も期待されるが、1月の全米オープンでは準々決勝で、右足の負傷によりまさかの敗退。怪我の経過も気になるが、今年もナダルからは目が離せない!
女王不在の女子テニス界は混戦必至!
目立った女王が不在の2011年。
昨年優勝したスキアボーネや、キム・クライシュテルスや、リー・ナなど、今年も誰が優勝してもおかしくない混戦が予想される。
そんな中注目しているのが、クルム伊達公子!昨年は世界ランク9位のディナラに逆転勝ちしており、彼女の底力には今年も期待したい。
過去の名勝負1本!
全仏オープンの中で、もっとも素晴らしかったと語り継がれているのが、1984年のジョン・マッケンローvsイワン・レンドルの決勝戦だ。
プロとしてのキャリアがほとんど並行し、お互いに天敵だといわれている彼らだが、努力型と天才型、情熱派と冷静沈着派、ネットプレイヤーとグランドストローカーなど、彼らのプレイスタイルは全く正反対。だからこそ面白く、二人の試合はいつも白熱必至だった。
特にこの試合は、レンドルがグランドスラムで初優勝し、逆にマッケンローはグランドスラムで最後に優勝した年に行われた。2人の全盛だけあって、見事な接戦が繰り広げられていた。しかもほとんどがミスによるものではなく、ウィニングショットによって決まったポイント!そんな歴史に残る名勝負も、このクレーコートで生まれた。
2010大会の振り返りと、2011の見所!
2010年は、ナダルが全試合ストレート勝ちと圧勝。今年も期待しているけど、とにかく2011全豪での怪我が気になる!なんとか復活してくれ、ナダル!!
また、クレーコートを苦手とする選手が多い中、「クレーコートが好き!」と話す錦織圭にも注目したい。素人目から見ても、錦織選手の攻めるプレイスタイルは、タイミングが合わないことが致命傷であるクレーコートには強いと思われる。日本からの若き侍は、どこまでその力を発揮してくれるのだろうか?
選手たちは全仏のあと、休む間もなくウィンブルドンへ。もっともテニス界が盛り上がるシーズンが今年もやってきた。
WOWOWなら、全仏もウィンブルドンもほとんどの試合を視聴できる上に、注目の試合は生中継もしてくれるから、どっぷりテニスにハマることが出来るのだ!









