「福山雅治 20th ANNIVERSARY
WE`RE BROS TOUR 2009道標」
1月16日放送分
09年にデビュー20周年を迎え、6月には実に8年ぶりとなるオリジナルアルバム「残響」をリリースした福山雅治。その新作を引っ提げて行われた、全国12か所36公演を行うという過去最大の大規模なツアーの模様を放送。
福山のカッコよさと計算しつくされた演出に感動!
2009年に行われた、福山雅治の史上最大級のライブ・ツアーの模様が、なんとWOWOWで独占放送(!)された。
女性人気はもちろん、男から見てもかなりセクシーでカッコイイ福山。ライブ会場にはやはり女性客が多いようで、テレビの前とはいえ俺のようなヤローが一緒になって楽しんでいていいのだろうかとちょっと照れながら見ていると、いつのまにか我が家の女性陣(ばあちゃん含む!)が全員リビングに集合していた。みんな、俺のことなど視界にさえ入っていないという様子で釘づけになっている。…悔しいが、確かにカッコイイぜ、福山!
序章のように始まった「群青~ultramarine~」からガラリとテンポを変えて「ON AND ON」のご機嫌なナンバーへ。会場を煽る福山、一気にボルテージの上がっていく観客たち…。こうしてミュージシャンとしてステージに立つ福山は、俳優をしている時とはまた違ったワイルドさがにじみ出ていて、男ながらに見惚れてしまう。普段は洋楽ロックばっかり聞いている俺も、このときばかりは聞き惚れていた。
それに、見た目だけじゃなく、歌もいい! 09年6月に出たアルバムを軸にライブは構成されているものの、「HELLO」や「IT’S ONLY LOVE」など、過去のヒット曲も冒頭から惜しげもなくはさみ込まれていて、最新アルバムを聴いていなくても十分、楽しめる。それに最新作にも、「最愛」や「道標」など、テレビ番組のテーマ曲などとして1度は聴いたことのあるものが多く、かなり名曲ぞろい!妹がしたり顔で、「おにいちゃん。洋楽ロックと、どっちがいい?」って…それは……。うーん悩む!
中でもいちばん印象深かったのが、「最愛」。ピアノだけの静かな曲の始まりとともに落ちる照明、スポットライトに照らし出され、静かに歌い出す福山。舞台の静けさと曲調で観客が歌に集中する中、Cメロ終わりのサビの途中、後方スクリーンに光が落ちてくる。と、そこから華が開き、モノクロだった画面が一気にカラーに変わっていく! という、とても美しい演出に思わず感動の涙を流しそうに…と周りを見ると、母はすでに泣いていた。
そういえば、昔はこういうライブ映像は見れたとしても大体2時間枠で、曲もカットされているものが多かったが、こうして全曲惜しげもなく楽しめる上に、こういった計算しつくされた演出の全体像を堪能できるというのは、かなり贅沢なことだなと改めて思う。…そんな感動と優越感にジンワリと浸りながら、ところどころ福山と一緒になって歌を口ずさみ、“このアルバム、遅ればせながら買いだな!”と熱くなっていると、妹から「お兄ちゃんの声が邪魔なんだけど!」と怒られた。普段結構クールな妹をここまで夢中にさせるとは…心底完敗だぜ、福山!
今回長男が思いっきり音楽&スポーツを楽しんだのは…
スポーツの試合や音楽ライブの“独占生中継”を数多く放送。海外で開催されるスポーツの試合や、なかなかチケットが手に入らない人気アーティストのライブなど、地上波では見ることのできない映像が多く放送されている。









