~世代別TVライフ~ 78歳無職おばあちゃんのバアイ
足腰も弱り、穏やかな隠居生活を送る中、滅多に外出することもなくなり、1日のほとんどは居間でテレビつけて過ごしている。だが、最近の若い人が出ているような流行りの番組はよくわからなくて退屈で…。そんなおばあちゃんにとって、本当の意味での楽しいテレビライフとは?
78歳無職おばあちゃんの日々
隠居生活の中、一番の楽しみはテレビ。だが、再放送の時代劇には飽きてしまったし、騒がしいワイドショーも好きじゃない。たまには昔好きだった銀幕のスターが出ている映画や落語を放送しないものかと思っていたが…。
おばあちゃん×多チャンネルTVライフ
孫との会話も増え賑やかになった!
はじめは息子や孫から「WOWOWに加入したよ」と教えられても一体なんのことやらわからなかったけど、そんなわしに、孫たちは懇切丁寧に「WOWOWについて」説明をしてくれ、リモコンの操作方法から番組表の見方まで教えてくれた。その上、時にはわしの好きな番組を一緒に見ようと誘ってくれたりもする。(孫たちが見ているアメリカドラマはさっぱりだけど。)最近は足腰が弱くなって外出も減り、テレビを見ることだけが楽しみになりつつあったが、こうして孫たちと一緒に過ごす時間が増えたのは本当に嬉しいことじゃ。
近所の茶飲み友達のハルさんたちも、うちに来て一緒にテレビを見ながらお茶菓子を食べたりするようになったし、なんだかWOWOWに加入したおかげで周りが賑やかになったようだよ。
趣味の番組を見るうち元気が湧いてきた!
昔は近所の老人会の仲間たちと旅行や落語鑑賞、観劇に出かけたりもしたものだけど、最近はすっかり足腰が弱って近所のスーパーへ買い物へ行くのも億劫で…。旅行どころか、宝塚なんて、もう一生見ることは出来ないと思っていたよ。それが、最近は出かけることもなく、チケットも買わずに、宝塚も落語も見ることができるようになって!
やっぱり宝塚が好きなうちの嫁と一緒に見ていたら、「おかあさん、今度久しぶりに本物の宝塚を見に行きましょうよ!」だって…。最初は「足が痛いから」と断ろうかとも思ったんだけど、なんだかテレビを夢中で見ているうちに元気が湧いてきて、気付けば「たまには出かけるのもいいねぇ」なんて返事をしていたよ。
良質のドキュメンタリーで旅気分を味わう
ある日、アメリカドラマを見ていた孫が「おばあちゃんが好きなドキュメンタリーも、WOWOWのハイビジョンで見ると、キレイだし迫力があっていいよ!」と教えてくれたので、アメリカドラマのあとに始まったドキュメンタリー番組を一緒に見てみる。なるほど、今まで見ていたものより色もキレイだし、景色が目に飛び込んでくるようだよ。しかも、偉人の人生を追うものから自然を追ったものまで、いろんなドキュメンタリーがやっているのもいいね。
中でも気に入ったのは、海外の紀行もののドキュメンタリー。海外へはあまり行ったことがないわしが、テレビを見ているだけでその土地の歴史や地理まで知れて、まるでそこへ実際に行ったような気持ちに浸れてとても楽しいよ。インドにポーランド、ハンガリー…今度はどこへ行こうかねぇ。








